2020年台風7号のたまご発生!進路は日本へ向かう?

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2020年8月11日の時点で、早くも熱帯低気圧のたまごから台風7号が発生しそうです。本格的台風シーズンの当来といっていいかもしれません。進路はどうなっているのでしょうか。8月5つ目となる2020年台風7号について、いつたまごから発達するのか、今後の進路なども調べてみました。

2020年台風7号のたまご発生!進路は?

2020年8月10日現在、小笠原諸島の近海に「熱帯低気圧」があります。「熱帯低気圧」とは台風のたまご、つまりこの熱帯低気圧は今後、台風7号に発達すると見られます。ではこの熱帯低気圧の現状と予想勢力を見てみましょう。

日時 進行方向・速さ 最大瞬間風速 中心気圧
2020年8月10日 18時(実況) 西 15km/h 23m/s 1012hPa
2020年8月11日 06時(予報) 西 20km/h 23m/s 1008hPa

この熱帯低気圧は、10日21時には父島の東南東約230kmを西に15kmのスピードで進んでいました。そして11日未明にかけて小笠原諸島周辺を通過し、21時に日本の南で中心付近の最大風速が18m/sとなり、台風7号へと発達すると予想されます。この、太平洋で発生している熱帯低気圧は、まずは進路を西方へと向かっています。日本へ近づく事はなさそうですね。

2020年台風7号発生!日本への影響は?

そして、この熱帯低気圧は8月18日午前9時に、南シナ海で台風7号となりました。中心気圧は1000ヘクトパスカル、時速30キロで西へ進んでいます。南シナ海から北上する台風7号は19日には中国大陸(華南)へ上陸、20日(木)には熱帯低気圧に変わる見込みで、日本付近には直接の影響や被害はなさそうです。ですが台風7号の他に、フィリピン海で2つの低圧部が発生している為、もしこのの中心がハッキリするようになれば台風のたまご、熱帯低気圧の発生となります。

そして今後、この2つの低圧部の進路はそれぞれ西あるいは北西方向へ進み、20日午前9時の段階でも、まだ低圧部という予想になっています。ですがフィリピンのすぐ東に進んでくる方の低圧部が大変気がかりです。22日、23日辺りにかけて北上し、日本の南で熱帯低気圧を発生させる可能性もあります。ですので、目先はフィリピンのすぐ東に進む低圧部に要注意ですが、来週にかけては、もう1つの低圧部の動向からも目が離せないでしょう。

2020年台風7号の名前は?

8月11日午前3時の時点で小笠原諸島・父島の南東を時速25キロで進路を西進している熱帯低気圧は、24時間以内に台風7号へと発達する見込みです。発生した2020年台風7号は「ヒーゴス」と名付けられます。「ヒーゴス」は米国の言葉で「いちじく」という意味ですが、台風は発生順に元から用意された140個のアジア名が順番に付けられることとなっています。

台風にアジア名が付けられる目的の1つは、「アジアの人々になじみ深い名前をつけることによって防災意識を高めること」なんだそうです。

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