2019年台風3号の進路は?被害状況を調査!

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2019年の台風3号は、6月に実に4か月ぶりとなる発生でした。進路も日本に接近し被害ももたらしましたね。今回は、2019年の台風3号について実際にどのような進路をたどったのか、日本での被害はどれほどだったのかなどを検証してみました。

2019年台風3号の進路は?

2020年6月27日(木)18時に、四国の南で発達中だった熱帯低気圧が、室戸岬の南南西約200キロにおいて、台風3号(セーパット)になりました。この時点ですでに西日本の太平洋側では大雨となっていて、近畿から関東にかけての太平洋側では、激しい雨の被害が予想されていました。勢力自体はさほど強くはなかったのですが、温帯低気圧の性質をおびつつ、28日朝にかけて進路を西日本から東日本の太平洋側を東北東に向けて進み、28日正午には関東の東へと達しました。

そして28日15時に、温帯低気圧に変わっています。

2019年台風3号の名前は?

台風3号の発生は2019年の台風としては、1月に発生した台風1号、2月に発生した台風2号に続いて約4か月ぶりとなりました。2019年の元号は徳仁が即位した2019年5月1日からが「令和」で2019年4月30日までは「平成(31年)」です。なので台風3号は令和に元号が変わってからは1つ目の台風ですが、台風番号は通し番号が付けられるため、「令和元年台風3号」と呼ばれます。

台風のデータベースが作られているのは、1951年以降ですので、元号が昭和から平成に変わったときも同じ現象が起きています。ですが、昭和最後の年となった1989年は、1月7日までしかなかった事で、この間に台風は発生しませんでした。台風のアジア名には、国際機関である「台風委員会」の加盟国などが提案した名称が140個用意されていて、発生順につけられます。

そして、大きな災害をもたらした台風などには、加盟国からの要請があり、その名前を以後は使用しないように変更することがあります。セーパット(Sepat)は、マレーシアが提案した名称で、淡水魚の名前になります、

2019年台風3号の被害は?

台風3号の日本への被害としては、2019年6月27日は、高知県田野町に1時間に70ミリを超える大変激しい雨が降りました。徳島県上勝町では27日午後までの24時間降水量が240ミリを超えています。長崎県雲仙市の雲仙岳では最大瞬間風速27.4メートルを観測。大気の状態が不安定になった影響から、岐阜市で住宅の屋根瓦が飛ばされるといった、突風によると思われる被害が出ました。

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